ひなあられ、東西の違い?

m_406ひな祭りで欠かせない菓子のひとつに、ひなあられがあります。

でも、ひなあられと言われて、どんな形や味のものを想像しますか?

 

所変われば、ひなあられにも違いがあるようで、関東で主流なのは、軽くサクサクとした米粒状、いわゆるポン菓子を甘く味付けした米菓です。炊いた米を干した昔の携帯食や保存食が、そのルーツとも言われています。

 

一方、関西でひなあられというと、直径約1cmほどの小型のアラレです。様々な味や色のアラレが混ぜられている場合が多く、素焼きに塩味、しょうゆ味のもの、砂糖衣やチョコレートコーティングされたものもあり、カラフルでバラエティに富んでいます。

 

元々のアラレは、餅を小さく欠いて作られるもの。古くから餅は祝い事に欠かせないものだったことから、ひなあられも定着したのかもしれません。

ひなあられに限らず、桃の節句にちなんだ祝菓子には、地域色豊かなものがまだまだ色々とありそうですね。

 

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