和菓子の日の由来?

m_505和菓子の日である6月16日は、嘉祥(かしょう、かじょう)の日です。嘉祥元年である848年の6月16日、この当時に流行した疫病を鎮めるため、任明天皇が神前に菓子を供えて厄除けを祈願したことに由来して、毎年6月16日に嘉祥の儀が行われるようになったという説があります。

 

この日には厄除けや招福を願い、1と6という数字にあやかったものを供えたそうですが、16種類の菓子を揃えていたものが、1と6を足した7種類になったらしいなど、どういった内容だったのかは諸説あるようです。

 

江戸時代頃までは盛んに行われていた嘉祥の行事、現在では廃れてしまいましたが、これらのことをもとに制定されたのが、和菓子の日だそうです。縁起のいい嘉祥菓子を作っている和菓子店もありますが、特別なものではなくても、例えば梅雨の時期にちなんだ涼しげなお菓子を用意して、和菓子を楽しんでみてはいかがでしょう。

 

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