ちまきの由来?

m_223端午の節句や粽(ちまき)は、中国から伝来したもの。ちまきの由来は中国の故事にあり、楚国の詩人屈原(くつげん)の死を供養するためのものだったと言われます。

 

王の側近であった屈原は、陰謀により国を追われ、ついには河に身を投げてしまいます。命日の5月5日になると、屈原の死を嘆いた人々は、米を詰めた竹筒を投じて霊に捧げましたが、河に住む竜に食べられてしまうので、竜が嫌う葉で米を包み、五色の糸で縛ったものを流すようになりました。これがちまきの始まりなのだとか。

旧暦5月5日の端午節にはちまきを食べる習慣が残り、またこの故事が、ドラゴンボートレースの起源にもなるそうです。

 

日本へは奈良時代には伝わっていたそうで、平安時代では宮中行事として、端午の節句にちまきが用いられていたそうです。ちまきと呼ばれるようになったのは、茅(ちがや)の葉が使われたことによるそうです。

 

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