タラ

血や肉をつくる良質のたんぱく質とカルシウムがいっぱい。

 

タラの平均寿命は13~14年と他の魚と比べて長生きで、「たら腹食う」の語源のようにたいへんな大食漢ともいわれています。

日本でいうタラ類は、マダラ・スケトウダラ・コマイの3種類です。90種類のタラが日本近海にすんでいるといわれています。

 

タラの身は血や肉になるたんぱく質や丈夫な骨を作るカルシウムを含んでいますが、脂質はあまり含まれていません。

 

タラの肝臓はカゼ・結核・夜盲症の薬として珍重されてきた、脂溶性ビタミンのビタミンAビタミンDを含む肝油の原料にもなっています。

 

タラコとはスケトウダラの卵巣を塩漬けしたもので、老化防止に効果的なビタミンAビタミンB群を多く含んでいます。ただし、塩分が多いので食べ過ぎには注意しましょう。
塩分が気になる場合は、生のタラコを摂ることをおすすめします。

 

[主な栄養素]
たんぱく質、カルシウム、ビタミンA効力、ビタミンB2、ビタミンD
[効用]
肝臓病、貧血、むくみ、動脈硬化、視力低下、カゼ
[選び方のポイント]
皮に張りとピンクがかった身のつやのある透きとおったように見えるものが良品といえるでしょう。切り身で手に入れることをおすすめします。
[おすすめレシピ]