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TABLE FOR TWOで低カロリー食を意識づけ

体づくりを意識した、見た目良し、味良しのメニュー

同社では2011年からTABLE FOR TWO(テーブル・フォー・ツー)プログラムにも参加しています。これは、世界で深刻化する食の不均衡を解消するために2007年に日本で始まった活動。低カロリーなメニューを食べると、自動的に代金の一部(20円)が世界食糧計画などを通して開発途上国の子供たちへ学校給食をプレゼントすることができるというもので、現在参加している企業や団体は650以上あります。

同社では、メイン、副菜などを組み合わせて1食分を約730キロカロリーに抑えたメニューサンプルを食堂内に用意して適正カロリーの目安とし、また、TFT対象メニューを食べると活動に参加できる仕組みになっています。メニューサンプルどおり食べればおのずとカロリー摂取量が抑えられるため、健康管理に疎い社員でも気軽に取り組めると好評なんだそう。

食堂内はスムーズな動線を考えてコーナーを配置

上山さんいわく「TABLE FOR TWOプログラムのメニューサンプルを目安に、自分がチョイスした今日のメニューはちょっとカロリーが高すぎるかな、などと見直すきっかけにもなっています」。各皿の横に置かれたメニュープレートに塩分やカロリーを明記しているのも、栄養バランスの良い食事を意識づける取り組みの一環。皿を取るときに表記を見ながら頭の中でざっくりと計算し、自分なりにコントロールしている社員も多いそう。

「美肌効果や貧血予防など、女性目線の一言が添えられたポップが貼ってあるメニュープレートもあって、自然と目に留まっちゃいます」と言うのは、広報部の山崎佐妃子さん。低カロリーなおかずを詰めた日替わり弁当も、健康に留意したいけれどメニュー選びを面倒くさがる男性社員に好評とか。給食委員会が行う聞き取り調査では、ヘルシーメニューをもっと増やしてほしいという声も少しずつ高まってきて、委員会メンバーたちは、こうした地道な積み重ねが社員の健康意識向上にも一役買っていると実感しているようです。

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