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冬場の食中毒に要注意?

 

m_397カキなどの貝類による食中毒が知られている、ノロウイルスによる感染性胃腸炎。

近年増加しているのが、調理者が感染していたことで食品にノロウイルスが付着する場合や、感染者のふん便や吐物から手などを介して広がるといった、二次感染です。

ほとんどが経口感染によるもので、感染すると約1~2日後に、嘔吐、下痢、腹痛、発熱などの症状が起こり、数日で回復しますが、感染しても強い症状が現れない場合や、風邪と間違えやすいことも、流行の原因の一つです。

つまり、感染に気づかずに調理をしたり、ヒトと接触することで感染を広げてしまう、というケースがあるようです。特に抵抗力の弱い高齢者や子供は重症化しやすいので、より注意が必要です。

 

予防するには、しっかり加熱調理することや、調理場、器具の殺菌をはじめ、石鹸を使った十分な手洗い、うがい、汚物の処理は適切に行い清潔に保つ、といったことを心がけましょう。感染が疑われる場合、速やかに保健所や医師に相談することも大切です。

 

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