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初物七十五日とは?

 

m_514昔から、初物(はつもの)は縁起がよく、食べると寿命が75日延びると言われてきました。

また好んで初物を食べることや、新たな物事にすすんで手を出すことを、初物食いといいます。

 

初物とは、旬の走りや出始めたばかりのもののこと。実りの時期にはじめて収穫された穀物や果物、シーズンを迎えて最初に水揚げされた魚介などのことをさします。

例えば、初鰹や新茶、新米など、季節ごとに様々な初物がありますね。

 

寿命が延びる日数が75日とされる理由には諸説あるそうですが、例えば中国から伝わる五行思想・五行説に基いた、季節の区切りの考え方や、種をまき、発芽して収穫までの日数がおよそ75日であることなどがあげられます。

 

うわさ話というものはそう長く続かないというような意味で「人のうわさも七十五日」とも言われますが、ひとつの区切りとして、75日という日数が使われてきたようです。

 

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