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天然塩と精製塩は何が違う?

 

m_149塩は大別して、精製された高純度のものと、天然塩(自然塩)と呼ばれるものがあります。

 

日本の天然塩は主に、海水を自然乾燥や平釜で煮詰め、濃縮を重ねて作る昔ながらの製法のもので、粒子がバラバラだったり、しっとりとしてたりします。精製塩は、原塩(主に輸入塩)を溶解し精製したもので、塩化ナトリウムが99.5%以上の高純度のもの、また海水からイオン交換膜透析法で塩の成分を濃縮する、塩化ナトリウム99%以上のもの(食塩)があり、これらはサラサラなのが特徴です。

 

精製塩は雑味がなく塩辛く感じるのに対し、天然塩の多くは塩味の中にほんのり甘味も感じられまろやかです。これは塩化カルシウム、塩化マグネシウム、塩化カリウムなどのミネラル分を含むため。ちなみに塩化カリウムは減塩醤油などにも使われています。

 

ただ単に減塩といっても塩を控えるだけではなく、塩の成分に着目して選ぶのもいいのではないでしょうか。

 

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