トップ > 食育キーワード > やまのいも

やまのいも 

栄養豊富で滋養強壮効果もあるすぐれもの。

 

里芋とともに、日本では古くから栽培されてきたやまのいもは、やまいもとも呼ばれ、種類も多く、円筒形のながいも、先端が扇形に広がるいちょういも、球状のやまといもなどが市場に出回っています。

ほかには、山野に自生するじねんじょ、ながいもやじねんじょの葉のつけ根にできるむかごもあります。

 

大根の3倍もあるとされているでんぷん分解酵素のアミラーゼを含み、デンプンの消化を促します。また、たんぱく質とマンナンが結合したミューシンと呼ばれているぬめりのもとが、食物繊維と同じようなはたらきをもち大きな滋養強壮効果があるといわれています。
虚弱体質の改善や病後の回復食に適しているといわれるように、長期間食べ続けても害がないようです。

 

[主な栄養素]
カリウム、ビタミンC、ビタミンB1
[効用]
夏バテ、スタミナ低下、胃弱、腸のトラブル、頻尿
[選び方のポイント]
ずんぐりとして重く、表皮に張りがあるもの。切って売られているものは切り口が白いものを選びましょう。傷がなく、茶色く変化していないものが良品といえるでしょう。
食育大事典facebookページ 片山源治郎 今、ここを生きる
ページのTOPへ