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アレルギー全般 

体には、ウイルスや細菌といった異物を排除しようとする、免疫反応という防御力があります。この免疫が過剰に反応することで、不快な症状が現れることを、アレルギー反応といいます。

 

生活環境や食生活の変化によって日本人の体質も変わり、アレルギーの人が増えたのではないかと考えられています。アレルギーには、食物、化学物質、ハウスダストなどに過敏に反応する症状があります。

特に、食生活の変化の中では、砂糖などの甘味料や油脂、そして脂肪の多い食品の摂りすぎ、とうがらし、わさびなどの香辛料、食品添加物の多用といった影響が大きいようです。それに伴いアレルゲン(アレルギーの原因物質)も多様化しています。

 

アレルゲンになりやすい食べ物は、子供の場合、牛乳、卵、大豆・小麦製品、成人では、カニやエビが多くなっています。

 

治療には、アレルゲンを突きとめるために、除去テストと誘発テストを長時間かけて実行し、アレルギーに関係ありそうな物質をピックアップして、それを除いた食事をしばらく続けて様子をみるものや、アレルゲンを注射してアレルゲンに対する過敏な反応を徐々に抑える、減感作療法などがあります。

 

年齢と共に耐性化がみられ、自然と良くなるケースもあります。

 

特定原材料等の名称
表示を義務付けるもの
・小麦、たまご(卵)、乳、そば、らっかせい(落花生)、エビ(海老)、カニ(蟹)

表示を奨励するもの
・アワビ、イカ、イクラ、サケ(鮭)、サバ(鯖)
・牛肉、鶏肉、豚肉、ゼラチン
・くるみ(クルミ)、大豆、マツタケ(松茸)、やまのいも(ヤマイモ、山芋)
・オレンジ、キウイフルーツ、モモ(桃)、バナナ、りんご(リンゴ)
食育大事典facebookページ 片山源治郎 今、ここを生きる
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