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亜鉛 

摂取はバランスの取れた食事から

亜鉛は、体内でDNAやたんぱく質の合成、インスリン分泌などに関わる酵素の働きを正常に保つ、補酵素としての働きがあります。また免疫機能の調節や、アルコールの代謝にも関与します。 亜鉛が不足すると、味覚障害、免疫機能の低下、肌荒れ、抜け毛などの症状が現れますが、亜鉛は食品中に幅広く存在しているので、まずは普段の食事を見直してみることが大切です。

 

加工食品や不摂生には要注意

亜鉛を効率よく体内に取り入れるためには、添加物を多く含むような食事や、無理なダイエットは避け、食生活を改善することです。加工食品や清涼飲料水に多く含まれる、ポリリン酸やフィチン酸は、亜鉛と結合し、体内での亜鉛の吸収を阻害します。また、激しい運動や飲酒によっても、亜鉛の消費が高まります。

最近では食生活の乱れなどから、亜鉛不足の方が増加しています。毎日バランスのよい食事をとることが、亜鉛摂取の最も重要なポイントといえるでしょう。特に、魚介類や豆類が多く取れる、和食を中心とした献立がおすすめです。

 

※成人1日あたりの推奨量 男性:9mg  女性:7mg

(推奨量…ある性・年齢階級に属する人々のほとんどが1日の必要量を満たすと推定される1日の摂取量)

 

[関連する食品]
【亜鉛を多く含む】
牛肉、豚肉、魚介類、アサリ、カキ(牡蠣)、カニ、サザエ、シシャモ、シジミ、ホタテ、たまご(卵)、だいず(大豆)
[健康レシピ]
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