トップ > 食育キーワード > 肝硬変

肝硬変 

肝硬変は、様々な原因によって生じた肝障害の終末像で、進行するにつれ、肉眼的に、肝臓が硬く、小さく、表面 も凸凹になります。黄疸、腹水、精神、神経症状などの肝不全症状を、伴わない時期を代償性、伴うようになると非代償性肝硬変といい、食事制限も大きく変わります。

 

代償性肝硬変の時期は、慢性肝炎と同様、普通食でよいのですが、分枝鎖アミノ酸に富む乳製品、魚、鳥肉などの動物性のタンパク質を積極的に摂りましょう。非代償性肝硬変になると、タンパク質の処理能力が低下しており、逆に制限が必要です(30~50g/日)。

 

肝不全では、さらに一日0~20gに厳しく制限が必要になってきます。更に、腹水やむくみの予防や治療のために、塩分制限も重要です。また、食後はすぐに動かずに、肝臓への血流をよくするために、20~30分ほど横になりましょう。

[効果的な食材]
かぶ(カブ) | キンシン菜 | すもも | とうがん(冬瓜) | ナシ | びわ | 緑豆
[健康レシピ]
食育大事典facebookページ 片山源治郎 今、ここを生きる
ページのTOPへ